高木商店について

代表挨拶

近年、我国においてもEC(Eコマース)化が急速に進んでいます。

しかしながら諸外国と比較して日本は決してEC先進国とは言い難いです。

中国のEC化率は15%、米国では10%という現状の中、日本はまだ6%そこそこです。

その理由として、日本はECが進んでいる産業とそうでない産業の二極化となっていることが挙げられます。

家電や電子書籍などの業界ではEC化が進んでいるのに対して、
食品業界や医薬品業界では市場規模が大きいにも関わらずITの導入が遅れており、
EC化が進んでいない現状があります。

また、昨今の感染症対策においても、日本のIT分野の遅れが露呈している様子が伺えます。

逆に言えば、日本のIT分野はまだまだ成長の余地は大きいとも言えます。

ところでECの魅力とはどんなところでしょう?

そもそも物を売るという行為はかつては、店舗を構えて行うのが当たり前でした。

実店舗での販売は、立地に依存し、半径○○kmを商圏とし、その商圏内のお客様だけを対象にするしかなかったのですが、ECでは立地に左右されず、いつでも日本全国の消費者をターゲットにすることができます。

ECとはまさに”小売り革命”であり、今後ますます小売業におけるEC化は広がっていくことでしょう。

当社もこの時代の潮流に乗り、ネット通販事業を拡大すべく取り組んでおります。

当社はAmazonプラットフォームを利用した物販に5年ほど前から注力しており、価格変動の仕組みにも熟知し、
また宣伝・広告にも十分な資源を投入してAmazonの利用者に商品を広める努力を惜しみません。

まだまだ新しい会社ではありますが、お互い手と手を取り合い共に成長すべく、歩んでまいりましょう。

代表高木 数哉タカギ カズヤ

代表者紹介

生年月日 昭和43年3月1日
経歴 平成3年 東海工業専門学校卒業後、設計会社に入社。
機械設計技術者として勤務。
その後、複数の機械メーカーに技術者として勤務。
平成27年インターネットを利用したオンライン販売に出会う。
副業としてオンライン物販をスタート。
現在、事業を拡大すべくメーカーさんとの取引を新規開拓中。

企業理念

社会貢献 + 地域貢献

人々に幸福、満足、充実をお届けすべく全力で取り組みます。

商品やサービスを通じて「喜び」と「感動」を提供できる会社を目指します。

地域に密着した経営を心掛けお客様、お取引先、地域社会など、
すべての人々に信頼いただける商品、サービスを提供し続けてまいります。